コンサルタント紹介
コンサルタント 根本 晴三
プロフィール
慶應義塾大学法学部卒業。川崎製鉄（現JFEスチール）入社、製鉄プラントにて生産管理を経験した後、自動車業界向け営業を15年間担当。アルミニウムメーカーUACJでは営業マネージャーを務めながら、製造・研究開発部門含めた部署横断組織の構築・運営に携わる。理念ある企業と経営人財との架け橋となるべく、縄文アソシエイツに参画。
メッセージ
理念ある企業と経営人財との架け橋に
日本の匠の技術を世界に向けて発信したい、そんな思いを持って私は製造業の門を叩き、主に営業として従事して参りました。企業の経営幹部・事業会社の調達部門の方々から、製造現場で目の前の「1秒・1円・1％」に徹底的に拘り・挑戦する技術者の方々まで、仕事を通じた多くの出会いから私が感じたのは、いつの時代も企業が抱える共通課題は「人」だということ。過去・現在・未来、企業が抱える課題解決を自分の生業としたい、そんな想いから縄文アソシエイツに参画致しました。
世界を取り巻く環境は複雑さを増し続け、企業は不変の理念のもと、他社に先駆け特徴ある商品・プラットフォームを開発し、それらを徹底的に追及・普及させながらも、時代の変化に合わせて絶えず変わり続ける、企業の存続・成長には数多くの要素が求められる困難な時代です。そして、この複雑・困難な時代において求められるのはリーダーとなる経営人財に他なりません。
経営人財とは何か？求められる資質は様々ですが、「情熱を持って行動し、自らの言葉で語り掛け、組織に大きなうねりを起こせること」だと私は思ってます。そして、企業の成長は、理念ある企業と経営人財との出会いによって実現され、その「価値ある出会い」の創出こそが我々縄文アソシエイツのバリューです。
縄文アソシエイツの理念である「価値ある出会いを無数に創り、すべての人が働くことのすばらしさを実感できる社会の実現に貢献します」を体現すべく、理念ある企業と経営人財との架け橋となるべく取り組んで参ります。
