社会人になって間もない方、もうすぐ社会人になられる方に向けて(30代・40代の方々にも少しはお役に立つかもしれません)、働くとは何か、どうすれば手応えのある仕事人生を送れるかについて、出会ってきた方々を通して学んだことをまとめた一冊。
皆さまが充実した仕事人生を送られますことを願うとともに、心からエールをお送りします。
人はなぜ仕事をするのか。 本物の人生を送るためにすべきことは何か。
人は、仕事を通じてこそ真の幸福や生きがいを手にできるのである。
それには、まず本物の社員になること。
「天職」とは、「働く意味」を理解し仕事に打ち込み続け、本物の社員になってはじめて出会えるものである。
天職に出会うことによって、皆さんのかけがえのない人生をぜひとも本物の人生にしていただきたい。
「本物のリーダー」になるためには、まず日本人の魂を取り戻さなければならない。失われてしまった道徳観、武士道精神を取り戻し、身につけるにはどうすべきか。人として、リーダーとしての生き方を提示し、「本物のリーダーになるための10ヵ条」や必読図書・推薦図書をご紹介。ひとりでも多くの方に「本物のリーダー」を目指していただきたい。
日本の産業の中心、製造業を支えてきた理系・技術系のリーダー人材。
「本当の成功とは、ビジネスパーソンとして、また人間として成長すること」 という信念のもと、理系ビジネスパーソンの方々の人生プラン作りに役立つヒント、情報を掲載。理系の方のポテンシャルを生かした人生設計に役立つ1冊。
「転職術」から「転職道」へ。本当の転職が可能となるのは仕事を究めた40代以上のビジネスリーダー。20代、30代の転職は、ゼロもしくはマイナスからのスタートになりかねない。仕事を通じて人間的に成長する「仕事道」とは? 武士道や様々な古典から現在のビジネスマンに欠如しているものを探る。
「ビジネスマンとしてせっかく働くのなら、本物の人生に出会うための仕事をしていただきたい」との願いが込められている。働くことの本当の意味を考え、世の中に流布する「転職に関する誤った常識」を斬り、真に幸福なビジネスマン人生を送るための方法、本物の人生に出会える幸福な転職などを紹介する。
経営力とは、自分の持っている力を組織のために活用し、その組織に課せられたミッションを遂行する能力のこと。人材過多、人財不足の今の時代、「人財」になる―川を越える―ためにはどうするべきか。これからのキャリア戦略も提示。ビジネスリーダーになるための必読書。
やみくもな転職は災いのもと。まずはビジネスマンとしての「市場価値」を知ることが大切である。また大企業から大企業への転職はするべきではないなど転職に関する具体的なアドバイスが満載。ビジネスマンとして自らを振り返るきっかけを与えてくれる1冊。
日本を代表する22人の経営者、上級ビジネスマンとの対談集。年収8ケタの上級ビジネスマンになるための秘訣、ポイントが凝縮されている。 21世紀の上級ビジネスマンを目指すあなたへ。
月刊誌「取締役の法務」において17回にわたって連載した「社外取締役の実践談」を1冊にまとめた対談集。 経営者の視点から社外取締役の意義と現状を様々な切り口から語る。
5年間の社会の変化を踏まえ「ヘッドハンターとつきあう法」を大幅に改訂。よい転職をするためのポイント、転職の常識のウソ、縄文流ヘッドハンティング術など、転職のノウハウを語ると共に、一般の転職本とは一線を画し、安易な転職を戒める。本当の意味でキャリアアップしたい人へ。
これからのビジネスマンのあるべき姿とは何か。年代ごとにやっておいた方がよい事、陥りやすい落とし穴など、ヘッドハンターからのアドバイス。時代の変化の中で自らを見失いがちな風潮に警鐘をならし、忘れてはならない本質の部分について語る。
気鋭の起業家21人との対談集。あえて独立という困難な道を選び、新天地を開拓した起業家の体験談の中に、激動の時代を生き抜くヒントがある。起業を目指す人だけでなく、一般のビジネスマンにも読んでいただきたい一冊。
月刊誌「取締役の法務」において17人の経営者から弊社代表 古田英明が、社外取締役について対談形式で見解を聞いた連載記事をまとめたもの。
冒頭には「社外取締役についての概観」、末尾には「我が国の社外取締役論の系譜」を加え、別冊としてまとめた。
人材の流動化が進む今日、ビジネスマンとして自分の値段は果 たしていくらなのか、現在の会社以外で自分はどれほど評価されるのかは多くの人がもつ疑問であると思う。自己のキャリアについて客観的な物差しをどのように持ったらよいか、ヘッドハンターの経験から語ったノウハウ集。
終身雇用も年功序列もない21世紀を前に、不安の時代を生き残る秘訣を辣腕ヘッドハンターと経営者・ビジネスマンが “新しく求められるビジネスマン像” “生き残るための営ビジョン” を語った、元気の出る対談集。
学歴、地位、役職−私たちを取り巻くこれらの前提に関係なく、個々人が理想を失わなければだれでもきっと「できる人」になる−多くの経営者・ビジネスマンに接している著者が、日頃感じていること・気づいていることをまとめたビジネスマンの皆様へのメッセージ。
いま、日本企業がかかえるいちばんの問題点は、取締役会の弱体化ではないか。本来取締役以下の業務執行者をチェックする機能が働いていない。これを解決してくれるのが社外取締役である。ビジネスマンも、経営のプロとしての社外取締役をめざして欲しい。
終身雇用制の崩壊、年功序列型賃金制が崩壊しつつある今日、自分の身は自分で守らなければいけない時代となっている。終戦から50年たった1995年に「御破算で願いましては」と過去から訣別し、新たな気持ちでゼロからのスタートを切りたい、という気持ちから本書をまとめた。